予算的にも問題なし?
ミランがアーセナルのヤクブ・キヴィオルに関心を示しているようだ。『TMW』が30日に伝えた。
ミランは2023/24シーズン限りでシモン・ケアーが退団するため、新たなセンターバックを探している。その候補として、かつて獲得を狙ったキヴィオルに再び関心を持っているようだ。
キヴィオルは今季のアーセナルでプレミアリーグ20試合に出場した。24歳のポーランド代表DFはもっと出場機会を増やしたいと考えているという。
同メディアによると、アーセナルはキヴィオルの移籍金を2000万ユーロに設定している。年俸は220万ユーロで、ミランにとって捻出可能な範囲かもしれない。