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ミラン加入はあるのか。シェシュコの代理人「プレミアとセリエAから関心。ライプツィヒも好条件」

サウジアラビアの2クラブは除外

今夏のFW補強を目指すミランは、ベンヤミン・シェシュコを獲得するのだろうか。同選手の代理人であるエルビス・ボサノビッチが『Sportklub』にコメントを残した。『MilanNews』が21日に伝えている。

シェシュコの代理人は、「サウジアラビアのクラブが2つ興味を示している。ただ、選手はヨーロッパを離れるつもりはない。プレミアリーグやセリエAからも彼を欲しがるクラブがあるのは確かだ。ただ、ライプツィヒも彼を引き留めるために、とても良い条件のオファーを出している」と述べた。

シェシュコは、2023年夏にRBザルツブルクからRBライプツィヒに移籍した後、初シーズンを順調に終え、最後の7試合で7戦連続弾を記録するなど、その実力を証明している。彼の契約解除金は6500万ユーロに上昇し、ヨーロッパ中のクラブが注目しているところ。ミランもその一つであり、シェシュコの動向に注目が集まっている。

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