ブライトン監督退任で序列上がる?
ミランの監督探しがまだ続いている。『スポルトメディアセット』は20日、ロベルト・デ・ゼルビにコンタクトを取ったと報じた。
セルジオ・コンセイソンやパウロ・フォンセカの招へいが話題になってきたミランは、ここにきてデ・ゼルビを連れてくる可能性を再検討しているようだ。
デ・ゼルビは先日、ブライトンの監督を退任することが発表された。つまり、同指揮官を招へいするにあたってネックになっていた契約解除金の1500万ユーロを支払う必要がなくなったということだ。これを受けてミランが早速連絡を取ったという。
夏の改革に向けて早めに動きたいミラン。新監督は誰になるのだろうか。