コミュニティもよろしくお願いします【Discordはこちら】

ミランにチャンス!? やっぱり本命はザークツィーか

移籍金は4000万ユーロでいい模様

ミランが、ボローニャのジョシュア・ザークツィー獲得に力を入れているようだ。『MilanNews』が16日に伝えた。

ライプツィヒのベンハミン・シェシュコが最近の話題だったミランだが、やはりザークツィーを狙っているのかもしれない。同メディアは、ミランが移籍金を引き下げるための策を探っているとした。

とはいっても、移籍金は契約解除金の4000万ユーロから動かないというのが同メディアの主張だ。昨年12月、ボローニャのマルコ・ディ・ヴァイオSDは、4000万ユーロで獲得できるのがバイエルン・ミュンヘンのみだけだと述べていたものの、16日には多くのメディアが「どのクラブに対しても4000万ユーロ」と伝えている。

ミランは、まずレンタルしているアレクシス・サレマーカーズを1200万ユーロで完全移籍とし、さらにロレンツォ・コロンボを差し出すことで、金銭的な負担を減らしたい考えだという。

オリヴィエ・ジルー退団が決まったミランは、ザークツィー獲得資金を用意できるだろうか。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!