ラファエル・レオンは残留濃厚とディ・マルツィオ
ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が、ミランの今後の動きについて伝えた。『スカイ』の番組で12日に語ったことを、『MilanNews』が取り上げている。
大きな入れ替えがあるとみられるミランだが、まずは監督が決まらないことには具体的な動きができない。その意味で、セルジオ・コンセイソンの去就は注目だ。
同記者は、「彼はミランに行きたがっており、代理人のジョルジュ・メンデスはそのために動いている」とした。その上で「ミランはフォンセカのことも気に入っているが、その前にマルセイユから3年のオファーをもらっている。そのほかにデ・ゼルビやコンテもいて、まだ出ていない新たな候補がいれば、数週間中に明らかになるだろう」と語った。
また、噂される主力の放出にも触れており、「ラファエル・レオンはほぼ確実に残留すると思う。テオ・エルナンデスとマイク・メニャンは、契約延長にまだ疑問符が付く。合意に達しなければいけないだろう」と述べている。