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ミラン、メニャンの新契約は2倍でも不十分?

交渉はまだ初期段階

ミランがGKマイク・メニャンの契約延長に動いているようだ。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が3日に伝えた。

ジャンルイジ・ドンナルンマの後釜として2021年からミランでプレーしているメニャンは、見事なパフォーマンスでチームを救ってきた。ロッカールームでも大きな存在であり、不可欠な選手の一人だ。

そのメニャンは、現行契約が2026年までで、少しずつ新契約の話が出ている。すでに代理人との接触は始まっており、これから具体的な交渉になるようだ。

メニャンは現在の年俸が280万ユーロで、選手の代理人は少なくとも2倍と考えているという。ヨーロッパトップクラブからの打診があれば、2倍でも足りない可能性があると同紙は予想した。

ミランとしては、年俸に加えて目標達成によるボーナスを加えることで、なんとか契約延長をまとめたいところだが、交渉は順調に進むのだろうか。

●ミラン、23/24シーズンの全選手年俸(2023/9/4時点)

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