ミランDFアレッシオ・ロマニョーリが、チャンピオンズリーグ出場権を逃したことを嘆いた。『DAZNイタリア』に対するコメントを『MilanNews』が伝えている。
ミランは26日、セリエA最終節でSPALに勝利したものの、3位アタランタと4位インテルがそれぞれ勝利したため、チャンピオンズリーグ出場権には届かなかった。
ロマニョーリは試合後、「残念だ。エンポリが終了間際に2点取り逃したことは知っていた。でも、それがカルチョだね。僕たちは自分たちにできることをした」と話している。
さらに同選手は「今シーズンは残念だけど、簡単な試合で勝ち点を落としすぎてしまった。もし再戦できる試合を選べるなら、ダービーかシーズン後半戦のパルマ戦だ」と振り返った。
それでもロマニョーリはミランへの忠誠心を強調。「僕はここで問題ない。カピターノだし、長期契約がある。そういったことはクラブに聞いてよ」とコメントしている。