25日にカンピオナート・プリマヴェーラ1の最終節が行われ、ミランの2部降格が決定した。
ミランは最終節にフィオレンティーナと対戦し、1-1で引き分けた。勝てば降格圏を脱出できたが、15位でシーズンを終えたことで、16位ウディネーゼとともに2部降格が決まっている。
なお、優勝は勝ち点67を獲得したアタランタ。2位には同56でインテルが入った。2チームは優勝決定トーナメントでシードとなり、準決勝から登場する。3位ローマ、4位トリノ、5位フィオレンティーナ、6位キエーヴォ・ヴェローナは優勝決定トーナメントの1回戦から登場だ。
なお、14位ジェノアと15位エンポリは、残留を懸けたプレーオフを戦うことになる。