ヨーロッパリーグだけでなくバスケットのユーロリーグも影響
ミランは7日にヨーロッパリーグ・ラウンド16・ファーストレグでスラビア・プラハと対戦する。ミラノは危険度が高い状態にあると、『コッリエレ・デッラ・セーラ』が伝えた。
記事によると、この一戦ではチェコから5000人近いファンがやってくる。グループステージでローマと対戦した際は、負傷者が出るトラブルも起こしており、警戒度を高く設定しているという。
当局の懸念はミラン対スラビア・プラハだけでなく、翌日に行われるバスケットボールのユーロリーグ、オリンピア・ミラノ対KKパルチザンにも向けられている模様。こちらもセルビアから多くのファンがやってくるようで、ミラノ市はトラブルを未然に防ぐために警戒を強めているとのことだ。