目の前のラツィオ戦に集中するミラン指揮官
ミランは1日のセリエA第27節でラツィオと対戦する。ステファノ・ピオリが前日会見に臨んだ。『MilanNews』などが取り上げている。
インテルの独走
「スクデットの話はもう終わった。インテルはすさまじいことをしている。彼らは日程的にタフだが、その困難な時期を見事な形で過ごした。もう完全に終わったと思っているよ」
チャンピオンズリーグ出場権争い
「アッレグリは勝ち点70がラインになると言っていたし、まだまだやるべきことはたくさんあるね」
アタランタ戦
「パフォーマンスレベルは良かった。あれを継続した上で、結果は異なるものを得たい」
ターンオーバー
「スラビア・プラハのことは研究したが、明日はラツィオ戦のことだけだ。誰かを休ませるという目的での変更はない」
SNSでは批判も
「私はSNSをやっていないものでね。SNS上のことは特に重荷にならない。批判は常にあるし、これからもずっと在り続ける。それよりも、自分たちが抱える課題に集中しているよ。私は幸せだし、誇りを持っている。この素晴らしいグループで良い仕事をしているね」
中盤にできるポケット
「5-0-5?11人で攻撃して11人で守る。だから、5-0-5でも7-0-3でも6-0-4でも間違いなのは確かだ。それは指導の仕方が分からないと言っているようなものだが、我々が5-0-5で準備していると思うかい?」
アウェーの問題
「数字を改善しなければいけないことは明らかだ。どこでプレーしていようとも試合をコントロールしなければいけない。明日もそれを試みる。注意力とそれを継続することが大事だ」
ダヴィデ・カラブリアとアレッサンドロ・フロレンツィ
「ダヴィデは良くなった。フロレンツィは良いパフォーマンスをしているね。どちらを選んでも間違いにはならない。それだけ彼らはチームに貢献してくれる」
タイアニ・ラインデルス
「良い感じだ。前の試合でアドリを選んだのは、守備で特定の位置でのカバーリングで貢献してくれたからだ」
フィカヨ・トモリ
「招集するよ」