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ミラン、来夏FWビッグネーム獲得準備か。ブンデスで苦しむシェシュコを狙う?

念願の大型センターフォワードはやってくるのか

ミランはまだ最終ラインの補強がどうなるか決まってないが、すでに夏のメルカートにも目を向けている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は26日、ライプツィヒのベンハミン・シェシュコの獲得に動いていると伝えた。

20歳のシェシュコは、これまでにもミランからの関心が報じられてきた有力選手だ。今季加入したライプツィヒでは、期待されたほどの活躍を見せられておらず、ブンデスリーガ15試合で3得点という数字。先発は5回と出番も限られており、ミランは獲得のチャンスがあるとみているという。

それでもシェシュコが高額であることは間違いないが、ミランは前線補強にある程度の資金が必要になることは承知しており、補強予算の大部分を若い優秀なFWに投じる覚悟があると記事は伝えた。

ジルーの去就は関係なし?

195cmのシェシュコは、オリヴィエ・ジルーの後継者としてのみられているものとみられるが、同紙はジルーが契約延長するかどうかに関係なく、シェシュコの獲得に動くものとみている。また、ルカ・ヨビッチについても残す方針でいるようだ。

オリジはさらに遠くへ…?

現在ノッティンガム・フォレストにレンタル中のディボク・オリジは、ロサンゼルスFCへの移籍が進んでいると『スポルトメディアセット』が伝えている。

オリジは今季プレミアリーグで9試合に出ているが、得点はゼロ。先発は2回のみとなっている。

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