ともに育ったウドジエとおそろいに
ミランに加入したフィリッポ・テッラッチャーノが、背番号38を選んだ理由を明かした。『ミランTV』のインタビューで語っている。
エラス・ヴェローナでプリマヴェーラ時代から24を付けていたテッラッチャーノ。新しい背番号について、次のように語っている。
「僕はずっとコービー・ブライアントの24番を付けてきた。でも、すでに埋まっていた(シモン・ケアー)から38番にしたんだ。これは(デスティニー・)ウドジエと話して決めた。彼はいまトッテナムだけど、子供の頃から全てのカテゴリーで一緒に育ったんだ。だから、彼がいま付けている番号にしたよ」