バルセロナと交渉継続中?
ミランは1月の移籍市場で誰を連れてくるのだろうか。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が21日にセンターバック補強の候補を挙げた。
同紙が最有力候補として伝えているのは、クレマン・ラングレだ。ラングレはバルセロナからアストン・ビラにレンタル中だが、プレミアリーグでの出場はゼロで、「選手は喜んでクラブをかえるだろう」と記事は伝えている。
現在はミラン、バルセロナ、そして選手の3者で交渉を重ねているところのようだ。
マリック・チャウとピエール・カルルの2人が3月まで不在濃厚のミラン。冬に連れているセンターバックは重要になりそうだ。