悪いプレーでもなかったと感じる元ミランDF
アメリカ代表のセルジーニョ・デストが、『GianlucaDiMarzio.com』のインタビューで昨季所属したミランについて語った。
デストは2022/23シーズンのミランでセリエA出場が8回、公式戦トータルで14回だった。特にシーズン後半は完全に構想外となり、チャンピオンズリーグの登録リストからも外れている。
レンタル期間を終えてバルセロナに戻り、その後PSVへ移籍したデストは、次のように語った。
「ピオリ監督に怒ったりはしていないよ。こういったことは起こるものだ。でも、プレーしたときに悪かったとは思わなかったね。もちろん、僕の責任もあるし、それは向こうも一緒だ。でも、そういったことは内にとどまるものだね」
新天地で活躍中のデスト
デストはPSVで高パフォーマンスを続けていると評判だ。開幕からレギュラーで左右のサイドバックを担当しており、改めて価値を高めている。