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デスト「ピオリ監督に怒ってはいない。でも…」

【写真】ph.FAB / Shutterstock.com

悪いプレーでもなかったと感じる元ミランDF

アメリカ代表のセルジーニョ・デストが、『GianlucaDiMarzio.com』のインタビューで昨季所属したミランについて語った。

デストは2022/23シーズンのミランでセリエA出場が8回、公式戦トータルで14回だった。特にシーズン後半は完全に構想外となり、チャンピオンズリーグの登録リストからも外れている。

レンタル期間を終えてバルセロナに戻り、その後PSVへ移籍したデストは、次のように語った。

「ピオリ監督に怒ったりはしていないよ。こういったことは起こるものだ。でも、プレーしたときに悪かったとは思わなかったね。もちろん、僕の責任もあるし、それは向こうも一緒だ。でも、そういったことは内にとどまるものだね」

新天地で活躍中のデスト

デストはPSVで高パフォーマンスを続けていると評判だ。開幕からレギュラーで左右のサイドバックを担当しており、改めて価値を高めている。

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