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ミラン、クルニッチはやはり1月のトルコ移籍濃厚か

クラブとしても売り時?

ミランのラデ・クルニッチは、1月移籍の可能性がさらに高まっているようだ。『MilanNews』が6日に伝えた。

今年夏の移籍市場でフェネルバフチェ行きが話題になったクルニッチ。このときはイスマエル・ベナセルが離脱中ということもありミランが放出を拒んだが、いまは状況が違うようだ。

クルニッチとミランの契約は2025年6月まで。クラブは年俸300万ユーロ程度で契約延長を打診したものの、クルニッチは現時点で応じる意思を示していないという。

フェネルバフチェは依然としてクルニッチの獲得を狙っており、ミランではイスマエル・ベナセルが復帰した。これからさらに出番が少なくなるクルニッチは、放出を許可されるものとみられている。

クルニッチは2019年夏にミランの一員となると、様々なポジションで自分の役割をこなしてきた。常時先発ではないとしても、偉大なバックアッパーとして活躍している。9月末に負傷して10月に復帰したあとはパフォーマンスを落として反感を買っていたところ。もうすぐイタリアでのキャリアに終止符を打つことになるのだろうか。

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