あとはベティスとの交渉
ミランは、かねてから噂のあったフアン・ミランダの獲得に動きがあったようだ。『スカイ』などが6日に伝えている。
これによると、ミランはミランダと合意に達した。2024年1月から4年半の契約を交わすことについての交渉がまとまったという。
あとはベティスとの交渉が残っており、まだミランのオファーはベティスの要求額に届いていない。ただ、両クラブは前向きに交渉を進めており、いずれ合意に達するものとみられている。
23歳のミランダは、ベティスとの契約が今季いっぱいで満了となるため、高額な取引にはならない。夏から確保したかったテオ・エルナンデスの控えを手にすることになりそうだ。