バルセロナなども興味を持つセルビア期待の17歳
ミランはマティヤ・ポポビッチの獲得にかなり近づいているようだ。『TMW』が17日に伝えた。
『GianlucaDiMarizo.com』は16日、ミランがポポビッチの獲得に動いていることを報じていた。これに続いて、『TMW』は交渉がかなり進んだ段階にあることを伝えている。
記事によると、17歳のポポビッチに対しては、バルセロナやボルシア・ドルトムントも興味を持っているが、ミランがリードしている模様。代理人である父にオファーを出しており、これが数日中に受け入れられる感触があるという。
ポポビッチはパルチザンとの契約が今年いっぱいで満了となる。クラブとの契約更新に応じていないのも父の意向とされており、より大きなクラブへ行くタイミングと考えているようだ。
ミランは2028年6月30日までの長期契約を準備しているとされている。年明けに有望株はやってくるだろうか。