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ロマニョーリ「ミランを見捨てたなんて思わない」

ミランからラツィオへのフリー移籍を振り返る

ラツィオのアレッシオ・ロマニョーリが、2022年夏の移籍について『CittaCeleste』のインタビューで語った。

2015年からミランでプレーしていたロマニョーリは、キャプテンを務める時期もあったが、その後不可欠な存在ではなくなっていった。2022年には契約満了でミランを離れ、ラツィオで輝きを取り戻している。

ロマニョーリが当時を振り返り、次のように語った。

「ミランから移籍金ゼロで移籍? それは当時の幹部たちに聞くべきことだね。僕は見捨てたなんて思ってない。合意はあったけど、一緒に続けないということになった。彼らが下した決断だ。僕は僕で選択をして、とても穏やかな形でまとまったよ」

「ミランで7年間過ごした。僕はいつでも、人生における素晴らしい時間だったと言っている。ミランについては良いことしか言えないよ」

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