金銭面で開きか
ミランはラデ・クルニッチの契約延長に動いているが、まだ先は長そうだ。『トゥットスポルト』の報道を『MilanNews』が取り上げている。
クルニッチは現行契約が2025年6月まで。そこでミランは更新に向けて動き出している。しかし、現時点で交渉は停滞しているとのことだ。
その理由は、金額面とされており、まだミランの提示とクルニッチが求める条件に差がある模様。このままいけば、来年夏に放出候補となるかもしれない。
クルニッチは今夏、トルコのフェネルバフチェ行きが再三話題に上った。エディン・ジェコのラブコールもあり、本人はフェネルバフチェと合意に達したとも報じられていた。それでもミランが放出を拒んだことで取引はまとまらずに終わっている。
ミランは再びクルニッチを失う危機を迎えるのだろうか。