セール・ギラシもモンカダが視察済みか
ミランがモンペリエのアコー・アダムスを狙っているというのは確かな情報のようだ。13日に『スカイ』が伝えたのに続き、翌14日には『ガゼッタ・デッロ・スポルト』なども取り上げた。
『コッリエレ・デッロ・スポルト』によると、ミランはすでに複数回にわたってアダムスの視察を行っている。特にルカ・ヨビッチのパフォーマンスが上がらないことをミラン首脳陣は心配しており、1月の獲得も視野に入れているとした。
また、『ガゼッタ』と『トゥットスポルト』は、以前から噂されているジョナサン・デイビッドや今回報じられているアダムスの獲得がうまくいかなかった場合の代案にも触れている。
その代替案は、シュトゥットガルトのギニア代表アタッカー、セール・ギラシとのこと。こちらはブンデスリーガ9試合で15得点と大活躍中で、すでにジェフリー・モンカダが現地視察を済ませているようだ。
ミランの新FWはこの中にいるのだろうか。