2027年までの契約を用意とガゼッタ
ミランが15歳のフランチェスコ・カマルダの契約に動いているという。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が10日に伝えた。
カマルダは来年3月に16歳となる。ミランは期待の有望株が流出しないよう、2027年までの契約を用意しているとのことだ。未成年の選手との契約は3年が上限と決まっているため、ミランは最長の条件を出していることになる。
レジェンドも称賛
カマルダは先日、UEFAユースリーグのパリ・サンジェルマン戦で見事なオーバーヘッド弾を決めたことでも話題になった。
アレッサンドロ・コスタクルタは『スカイ』でこのゴールに触れており、「すごい選手だ。全力でボールを追いかけられるし、とんでもないゴールを決めた」と称賛。「ただ、私はミラン全体に好印象を持ったけどね」とも付け加え、3-2で勝利したプリマヴェーラを称えることも忘れなかった。