PSG戦よりも前の2試合に後悔するカピターノ
ミランは25日のチャンピオンズリーグ・グループF第3節でパリ・サンジェルマンと対戦し、0-3で敗れた。ダヴィデ・カラブリアが試合後、『Prime Video』でコメントを残している。
パリ・サンジェルマンに完敗だったこの試合。ミランは3試合を終えて白星なしと苦しい状況にある。後半から出場したカピターノはどのような印象を持っているのだろうか。
「最初の2試合は後悔があるけど、今日は相手の方が強かった。組織もしっかりしているし、選手たちも準備万端という感じだった。僕たちはチャンスがあったけど決めきれず、彼らにはフェノーメノがいてチャンスがあれば決めてくる。ここまでの2試合でもっと勝ち点を取っていたかったね」
「ボールに対してもっとうまくいくべきだった。バランスを欠いてしまい、1対1を受け入れるようになってしまった。試合後の熱気の中で冷静に分析するのは難しいけど、ちょっと序盤に警告をもらいすぎたかもね」
「厳しいけど、まだ終わってない。もう無理だと思う人は、家に閉じこもってればいいことだ。僕たちは信じている。だから取り組んでいくよ」