「どう負けたのかが問題」
16日に行われたセリエA第4節でミランはインテルに1-5で大敗した。ミランのクルヴァ・スッドが、この敗戦について見解を述べている。
ステファノ・ピオリ監督は試合後、内容としては悪くなかったと強調していたが、ミラニスタたちは満足していない。
クルヴァ・スッドは「親愛なるミラン。ダービーに負けたことは問題ではなく、どう負けたのかが問題だ! また同じようにだった。どのようにこのような試合に向けて準備をしているのか。2つの質問がなされるべきだ!」としている。
ミランにとって、ミラノダービー5連敗は史上初。しかも、その全てが2023年に起きている。ミランファンにとっては受け入れがたい事実だろう。