ミラン、タレミは決裂とポルト公式メディアも。新代理人のトンデモ要求が原因か

年俸がなぜか3倍に…

ミランのメフディ・タレミ獲得が完全に決裂したようだ。8月31日夜に複数メディアが伝えている。

これによると、ポルトが公式メディアを通じてタレミの移籍交渉が決裂したことを発表。残留が決定的であることをファンに知らせたという。

急転直下の理由は新代理人?

ミランは前日にタレミの獲得が決定的になったと報じられていた。粘り強い交渉の末、1500万ユーロ+ボーナス300万ユーロという条件でポルトと大筋合意に達したと言われている。

タレミ本人とは、年俸150万ユーロ程度の条件で話がついていたはずだった。だが、31日にカーザ・ミランにやってきた新しい代理人と話したところ、条件が大幅に変更されたという。『スポルトメディアセット』によると、最終的な要求は1シーズンあたり500万ユーロ近くになったとのこと。ミランはあらゆる手を尽くしたものの、この要求を受けることはできずに破談になったそうだ。

シェアはこちらから!
  • URLをコピーしました!
SwG Basic の例
広告