モンツァへのレンタルが近づく
ミランがロレンツォ・コロンボの放出に近づいている。『スカイ』などが18日に伝えた。
この日、カーザ・ミランにはコロンボの代理人が訪れ、約1時間半の会談を行った。モンツァへのレンタルが合意に向かっているものとみられている。
ミランはなぜコロンボの代理人を呼んだのかという点だが、レンタルを決める前に、契約を延長するつもりのようだ。コロンボの現行契約は2025年までとなっているため、これを更新したあとでモンツァとの取引をまとめる意向だという。
後釜にヨビッチ?
コロンボの放出でセンターフォワード補強の話が出そうなミランだが、フィオレンティーナのルカ・ヨビッチが候補になるかもしれない。スペイン『Relevo』によると、ヨビッチ側からミランに打診があった。ミランがどう反応したかは分からないが、これから動きがあるだろうか。