複数クラブ関心のベルギー代表MF
ミランのシャルル・デ・ケテラールは、2023/24シーズンをどこで戦うのだろうか。
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2日付け『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、サッカー日本代表の久保建英が所属するレアル・ソシエダが新たに浮上したことを伝えている。ただ、ミランが要求する2800万ユーロの移籍金を用意できるかは不明とした。
また、同日『スカイ』や『スポルティアーリア』によると、アタランタの関心が強まっているとのこと。アタランタは以前からデ・ケテラールに興味を持っていたが、何らかの接触があったようだ。『MilanNews』は、レンタル料ありの完全移籍オプション付きのレンタルという話が出ているとした。
デ・ケテラールは2日に行われたバルセロナとのプレシーズンマッチで起用されなかった。これがステファノ・ピオリ監督の決断と考えるのは自然なこと。デ・ケテラールはどこへ、どのような形で移籍するのだろうか。
アタランタ行き間近?(3日7時追記)
2日夜の報道によると、アタランタ行きの可能性が急激に高まっている様子。ダニエレ・ロンゴ記者によると、レンタル料200万ユーロ、完全移籍オプション2300万ユーロほどでまとまりそうとのことだ。