レビッチ放出もありミランが増額した模様
ミランがさらなる補強に迫っている様子だ。イタリア国外のメディアも、ユヌス・ムサのミラン移籍を伝えている。
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バレンシアのムサに対する関心が繰り返し伝えられているミラン。イタリアメディアは獲得に近づいているとしていたが、その雰囲気はイタリア国外にもあるようだ。
スペイン『Relevo』は、ミランがあと一歩のところまできたと報道。ミランは最近、バレンシアに再び接触し、移籍金の増額を伝えたという。ミランのもともともオファーはボーナス込みで1800万ユーロだったが、アンテ・レビッチの放出もまとまり、2000万ユーロに増額したようだ。
イギリス『The Athletic』は、ムサの獲得を狙っていたウェストハムとフラムが断念したことを伝えている。ムサがこの2クラブではなくミランを選んだとした。
ミランの中盤補強はムサで完了ということになるだろうか。
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