前線補強が一気に進む
ミランはサムエル・チュクウェゼの獲得にさらに近づいたようだ。イタリア、スペイン両国メディアが伝えている。
スペイン『AS』によると、ミランとビジャレアルが条件面で合意に達した。移籍金は2000万ユーロ程度がベースとなり、ボーナス込みで最大3000万ユーロ近くになるとしている。
『MilanNews』によると、移籍金2000万ユーロ+ボーナス800万ユーロで決着した。金額にはやや違いがあるものの、両クラブの合意は確かなようだ。同メディアによると、週末で取引を完全にまとめ、週明けの合流を目指している。
チュクウェゼは2028年までの5年契約を交わす予定だ。
ノア・オカフォーはミラノ入り
レッドブル・ザルツブルクのノア・オカフォーは21日夜にミラノ入りした。市内のホテルで一夜を過ごしたあと、22日にメディカルチェックを受けて問題がなければ契約となる。
こちらは移籍金が1400万ユーロ程度。選手に対する年俸は200万ユーロ+ボーナス100万ユーロと伝えられているところだ。
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