センターフォワード補強に新展開
ミランがレッドブル・ザルツブルクからスイス代表のFWノア・オカフォーを獲得することになるようだ。『スカイ』などが21日に伝えた。
過去にオカフォーへの関心が報じられたミランだが、最近は目立った動きが報じられていなかった。だが、水面下で話が動いていた模様。ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、まもなくクラブ間で合意に達し、22日にミラノでメディカルチェックを受けることになるようだ。移籍金は1300万〜1500万ユーロとみられている。
オカフォーは2022/23シーズン終盤戦をケガで欠場していたが、スイス1部リーグで21試合に出て7ゴール3アシストを記録していた。
ウイングとしても起用されているが、本職はセンターフォワード。ミランはサムエル・チュクウェゼの獲得が近づいたことに伴ってメフディ・タレミの獲得が消滅したものとみられており、センターフォワード補強として迎えられることになりそうだ。
●23/24主要クラブ移籍情報まとめ【予想フォーメーション付き】セリエA優勝オッズは?
●ミラン23/24移籍まとめ:獲得・放出確定情報、予想フォーメーションなど【随時更新】
●ミラン2022/23レンタル選手まとめ:来季もレンタルが多数?
●ミラン関連記事はこちら