チュクウェゼは断念?
ミランはイラン代表FWメフディ・タレミの獲得に力を注いでいるのかもしれない。『スポルトメディアセット』が14日に伝えた。
残りEU圏外枠が1つのミラン。その枠を誰に使うかが注目されているところだが、今回の報道によると、タレミの獲得が加速しているという。
ミランは移籍金として2000万ユーロを用意してポルトと交渉に入る模様。ミランは本腰だと同メディアは伝えた。
タレミとポルトの契約は残り1年であることを考えると、この金額はかなり高額にも映る。同時に、タレミの獲得はサムエル・チュクウェゼの獲得消滅という意味にもなる。
ミランはすでに決断したのだろうか。
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