コミュニティもよろしくお願いします【Discordはこちら】

ケシエとバカヨコ、ひとまず処分回避も…

 スポーツ裁判所は16日、セリエA第32節各試合での処分を決定した。ミランのフランク・ケシエとティエムエ・バカヨコについては処分なしとなっている。ただし、まだ完全に終わったわけではない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。

 ケシエとバカヨコは週末のラツィオ戦を終えたあと、ユニフォームを交換した相手DFフランチェスコ・アチェルビのユニフォームを掲げたことが問題視されている。

 これについて何らかの処分があると言われていたが、スポーツ裁判所は処分を下さなかった。これは「スポーツ裁判所の管轄外」であり、決定はFIGCに委ねられることになっている。

 ミランは同日、クラブ公式サイトで声明を発表。「クラブはこの不快な出来事を認識しており、検察に協力する」とした。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!