コミュニティもよろしくお願いします【Discordはこちら】

ミラン、モラタは税制優遇なし…。それでも獲得チャンスあり?

年俸ダウンを受け入れてくれるか

ミランはアルバロ・モラタの獲得に向けて障壁がある。それでも獲得を目指しているようだ。『スポルトメディアセット』が7日に伝えた。

モラタは、アトレティコ・マドリーで650万ユーロの年俸を受け取っている。本来であれば同等の条件を用意したいところだが、ここで問題となるのは成長令(Decreto Crescita)。イタリア国外の選手は税制優遇措置があることはカルチョファンにとって馴染みのあることだが、1年前までユヴェントスにいたモラタはこの制度の適用外とのことだ。

そのため、ミランはモラタに年俸500万ユーロでオファーしているという。

それでもモラタがミランへの移籍を前向きに検討しているのは、自身も家族もイタリアでの生活を望んでいるから。条件を引き下げても応じる可能性は十分にあるとみられている。

●ミラン23/24移籍まとめ:獲得・放出確定情報、予想フォーメーションなど
●ミラン2022/23レンタル選手まとめ:来季もレンタルが多数?
●ミラン関連記事はこちら

この記事が気に入ったら
フォローしてね!