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ミラン、チュクウェゼ獲得撤退の可能性? EU圏外枠で次に狙うのは?

イラン代表タレミが急浮上か

ミランは7日、クリスチャン・プリシッチの獲得に近づいたとされているが、一方でサムエル・チュクウェゼの獲得からは遠ざかったかもしれない。

『コッリエレ・デッロ・スポルト』によると、チュクウェゼの獲得を目指していたミランだが、ビジャレアルの要求が高すぎるため難航中。契約残り期間が1年だが値引きに応じる意思はなく、最低でも3000万ユーロが必要なようだ。

チュクウェゼでEU圏外枠を使う見込みだったミランだが、仮にこれが消滅したとしても、鎌田大地に話題が戻る可能性は低い。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のルカ・ビアンチン記者によると、ミランは現在、ポルトのメフディ・タレミに関心を強めており、獲得を真剣に検討中。イラン代表のタレミはもちろんEU圏外枠で、こちらを選べばチュクウェゼも鎌田も消滅する。

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