アトレティコ・マドリーよりも年俸は下がる模様
前線の補強を目指すミランは、アルバロ・モラタ獲得の動きを続けている。『スカイ』が5日に伝えた。
ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、ミランはモラタに対して、現在より若干低い約400万ユーロの年俸でオファー。ただ、アトレティコ・マドリーで3年契約になっているのに対し、ミランは4年契約で打診しているという。
これをモラタが受け入れるとアトレティコ・マドリーとの話が動き出す。アトレティコ・マドリーとモラタの間では1000万ユーロの契約解除条項があり、税金など諸経費込みでおよそ1200万ユーロで引き抜き可能だ。ミランはこれを支払う準備があり、モラタの返事を待っているところだとされている。
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