4日にサッスオーロと会談へ
ミランはダヴィデ・フラッテージを諦めていない。『スカイ』や『スポルトメディアセット』は3日、ミランが翌日にサッスオーロと会談すると伝えた。
サンドロ・トナーリの放出が正式に決まったミランは、補強の動きが活発化している。中盤補強には複数の名前が挙がっているが、最も熾烈になっているのがフラッテージの争奪戦だ。
インテル、ユヴェントス、ローマも狙っているフラッテージ。リードしているのは以前としてインテルとみられているが、ミランも諦めていないようだ。
これによると、ミランは移籍金に加えて、サッスオーロに若手を差し出すことも検討中。ロレンツォ・コロンボ、ダニエル・マルディーニ、トンマーゾ・ポベガを交渉材料に携えて会談に臨むという。
ミランはトナーリの後釜に誰を迎えるのだろうか。
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