エリー・ワヒが「夢」、ルーカス・ンメチャが現実的？
ミランの前線補強に新たな候補が浮上している。『Calciomercato』によると、ヴォルフスブルクのルーカス・ンメチャとモンペリエのエリー・ワヒがその選手だ。
24歳のンメチャはマンチェスター・シティの下部組織出身で、2021年にヴォルフスブルクへ完全移籍したドイツ代表FW。2022/23シーズンは負傷で出場機会が少なかったが候補の一人に挙がっているという。
一方でワヒは現在20歳のフランス人。こちらはチェルシー、アーセナル、ニューカッスルといったクラブも狙っている有望株でかなり難しそうだが、代理人がアステル・ブランクスと同じため、すでにミランは接触をしたという。
また、7月に入るとアルバロ・モラタの代理人と話し合う予定も入ったというミラン。ジャンルカ・スカマッカもターゲットの一人だが、最終的にやってくる選手は誰になるのだろうか。
