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ミランの中盤補強に新候補。トナーリ後釜にベンフィカMF?

フロレンティーノ・ルイス獲得には3000万ユーロ必要か

ミランの中盤補強に新たな候補が浮上したようだ。ベンフィカのフロレンティーノ・ルイスがターゲットだと、24日に『スカイ』が伝えた。

これによると、ミランはフロレンティーノの関係者と接触した。サンドロ・トナーリとイスマエル・ベナセルの長期離脱で中盤が足りない状況で、昨年も興味を持っていたベンフィカMFに注目しているようだ。

フロレンティーノは現在23歳。ベンフィカの要求額は3000万ユーロとされている。

サマルジッチにも興味

ウディネーゼのラザル・サマルジッチもミランのターゲットの一人だ。『スカイ』によると、こちらの関心も継続中だ。

サマルジッチは以前からミランが注目しているトレクァルティスタ。イタリア1年目の2021/22シーズンは適応に苦しんだものの、2年目にあたる22/23シーズンはセリエAで37試合に出て5ゴール4アシストを記録してブレークした。

若手主体の方針を続けるミランは、フェネルバフチェのアルダ・ギュレルも諦めていない様子で、今後の動向に注目だ。

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