スカマッカとモラタに興味か
ミランはマルクス・テュラムの獲得を逃した。前線補強はどうなるのだろうか。『スカイ』が23日に最新情報を伝えた。
テュラムがインテル行きを決断したことで、ミランは別の選手を探すことになった。
この数日で『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えているロメル・ルカクの獲得については否定的で、ベルギー代表FWの望みはインテルだけだとしている。
そこで再び有力候補に挙がっているのは、ウェストハムのジャンルカ・スカマッカとアルバロ・モラタのようだ。
スカマッカは完全移籍なら?
ウェストハムで苦しんでいるスカマッカにはローマが興味を持っている。ただ、ウェストハムの希望は完全移籍での放出で、ローマとの交渉は難航中。そこに完全移籍のオファーを出せれば、ミランは勝ち目があるかもしれないと記事は伝えた。
モラタはイタリア適応に不安なし
モラタはユヴェントスでのプレー経験もあり、イタリアのカルチョを知り尽くしている点はプラス。ただ、契約延長に応じたばかり。それでも『スカイ』は、アトレティコ・マドリーとの交渉が始まる可能性は否定できないとしている。