フェネルバフチェは厄介な交渉相手とガゼッタ
ミランはアルダ・ギュレルの獲得に強い関心を持っているが、一筋縄ではいかないようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が21日に伝えた。
2005年生まれのギュレルは、ミランがその才能を高く評価している選手。この数日で話題になっており、『ガゼッタ』もそこに疑いはない。
ただ、「フェネルバフチェというクラブは非常に扱いにくい」というのが『ガゼッタ』の主張で、「交渉は非常に複雑」だという。ギュレルは契約解除金が設定されており1750万ユーロで獲得できるはずだが、「彼をミランに連れてくるためには、おそらくそれだけでは不十分」と記事は伝えた。
それでもミランは諦めていない様子だが、トルコの天才はイタリアにくるだろうか。