ミランは500万ユーロが限度か
ミランが引き続きマルクス・テュラムの獲得を狙っている。ただ、パリ・サンジェルマンとの差は大きいようだ。『レプッブリカ』が15日に伝えた。
前線補強を目指すミランは、テュラムの獲得に熱心で、連日報道が続いている。すでにインテルは撤退したが、パリ・サンジェルマンとの競争は熾烈だ。
今回の報道によると、ミランはテュラムに500万ユーロの年俸を用意。ただ、パリ・サンジェルマンの提示は年俸700万ユーロだという。
やはり資金力では劣勢なミラン。それでもテュラムを引きつける魅力を伝えることができるだろうか。