ポルトのイラン代表をリストアップ
ミランの前線に誰がやってくるのだろうか。本命はマルクス・テュラムで間違いなさそうだが、その代案も用意されている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、メフディ・タレミの名前を挙げた。
ミランはフリートランスファーでテュラムを狙っているが、こちらはパリ・サンジェルマンも獲得に動いているようで、まだ争奪戦の行方は分からない。
これがダメならウェストハムのジャンルカ・スカマッカという算段でいるものの、こちらはインテルが強い関心を持っている。また、そもそもウェストハムがレンタルでの放出を許可しなければ、イタリア勢は動けない状況だ。
そこでミランは、次善の策としてタレミをリストに含めて検討を開始したという。
イラン代表のタレミは現在30歳。年齢的にはミランの路線と違うものの、ポルトとの契約が残り1年ということでリストアップされている模様だ。