ランスで活躍するオペンダは2500万ユーロ程度
ミランはランスのロイス・オペンダに対する関心を強めているのかもしれない。24日付け『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が大々的に伝えた。
オペンダはベルギー代表のFWで、今季はリーグアンで19ゴールを記録している点取り屋。23歳と若く伸びしろもあり、パオロ・マルディーニも気に入っているそうだ。
昨年夏にクラブ・ブルージュからランスへ移籍した際の移籍金が980万ユーロとされているオペンダ。1年経ってその価値は2500万ユーロ程度になった模様だ。
オペンダが重視しているのはチャンピオンズリーグでのプレーで、ミランはその条件を満たせば獲得のチャンスがあるとみられている。
前線補強が急務のミラン。誰が本命なのだろうか。