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ミランの夢はミリンコビッチ=サビッチ? ダメならロフタス=チーク?

3000万ユーロ程度で本命獲得の可能性

ミランの中盤に大物がやってくるかもしれない。23日付け『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ラツィオのセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチがターゲットだと伝えた。

同紙は「ピオリの夢はミリンコビッチ」と見出しを打ち、ラツィオMF獲得の可能性に言及。これまでにもミランはミリンコビッチ=サビッチの獲得に興味を持っていたが、そのときは金額的に不可能だった。ただ、『ガゼッタ』によると、ラツィオとの契約が残り1年ということで、2500万〜3000万ユーロでまとまる可能性があるとしている。

今夏の移籍市場でラツィオを離れる可能性は「99%」と『ガゼッタ』。ただ、そうなれば獲得を狙うクラブはさらに増えることが考えられるだけに、楽観はできないはずだ。

『ガゼッタ』は、ミランの希望がフィジカルの強いトレクァルティスタだとしており、その筆頭がミリンコビッチ=サビッチとしている。さらに、チェルシーのルベン・ロフタス=チークもそのタイプであることを指摘した。

同紙は鎌田大地の名前も小さめに出しているが、ミランの本命は誰だろうか。

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