理想とするケシエタイプが本命か
ミランがチェルシーのルベン・ロフタス=チーク獲得に本腰を入れている様子だ。『スカイ』が18日に伝えた。
ロフタス=チークは以前からミランの補強候補として噂になっていた。『スカイ』は今回、「チェルシーとの最初のコンタクトが確認できた」と報じている。
ミランは昨年夏に退団したフランク・ケシエのように、フィジカルが優れていてサイズのあるMFを狙っていることが伝えられている。そこにイスマエル・ベナセルの長期離脱も加わり、中盤補強のプライオリティーが高まったはずだ。
ロフタス=チークはチェルシーとの契約が2024年まで。それでもミランにとって安くはないはずだが、十分にチャンスはあるとみられている。
中盤補強では鎌田大地も話も頻繁に出ているが、ミランは誰を選ぶだろうか。