ミランは6日、セリエA第31節のユヴェントス戦を1-2で落とした。クラブ幹部のレオナルドが『スカイ』で不満を口にしている。
この試合でミランはPKが与えられるべきだったと確信している様子だ。
アレックス・サンドロの手にボールが当たったシーンについてレオナルドは、「私からすれば、かなりはっきりしている」とコメントした。
そして、「結果が残念だ。パフォーマンスはよく、我々が求めていたとおりだ。ただ、勝ち点ゼロで帰ることになった。すごく残念だよ」と冷静に語りながらも、「審判のはっきりしたミスで負けた。チームには拍手を送る」と怒りをにじませている。