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チャンピオンズリーグ準決勝のミラノダービーに意気込むミラン指揮官
ミランは10日、チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグでインテルと対戦する。ステファノ・ピオリ監督が前日会見を行った。主な内容は以下のとおり。
ラファエル・レオンの状態
「今日はちゃんと練習をした。明日プッシュして、どうか様子を見る。状態が宇良ければ招集するだろう」
「今夜は落ち着いて寝る。コンディションはラファとドクターが教えてくれる。良い状態なら呼ぶし、そうでなければ呼ばないということだ」
「どの監督も最高の選手とやりたいと思っている。もし彼がダメなら、ほかの特長を持った選手と一緒にやることになる」
アレクシス・サレマーカーズの左はどうなのか
「ブラヒム・ディアスを右で使い出したとき、よく練習で左を担当していた。いつも良い感じだったよ。彼には良い特長がある」
この準決勝は最もタフなのか、最も美しいのか
「チャンピオンズリーグの準決勝ということで、タフなことは間違いなく、こういった試合は最高に美しくもある。明日は第1戦だ。これは180分間のチャレンジだよ」
インテルが有利と言われているが?
「皆さんにとってはそうであり、我々はやり遂げたい。我々はトッテナムもナポリも倒した。だから、どこが相手でも倒せると思っているよ」
チームに求めるもの
「チャンピオンズリーグでは安定して良い戦いができてきた。最後の一歩を踏み出し、最後の舞台まで行きたい。モチベーションはピークに達しているよ」