ミランのエースはチャンピオンズリーグのミラノダービーに間に合うのか
ミランは7日、ラファエル・レオンの検査を行った。『スカイ』などが伝えている。
ラファエル・レオンは6日に行われたセリエAのラツィオ戦に先発したが、立ち上がりに負傷交代となっていた。翌日の検査の結果、右ももの内転筋を伸ばしていることが確認されたという。
『スカイ』はこのケガについて、「基本的には小さなケガで深刻ではない。だが3日後には試合が迫っており、状況を悪化させるリスクがある」と記し、チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグのインテル戦に間に合うかは微妙とみている。
攻撃の中心であるラファエル・レオンがいるかいないかは、今回のミラノダービーを左右するかもしれない要素。ミランはどのような決断を下すだろうか。