チャンピオンズリーグ準決勝に導いたミランの守護神
ミランは18日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでナポリと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。2試合合計2−1でミランは17年ぶりのチャンピオンズリーグ準決勝進出を果たしている。アレッサンドロ・コスタクルタが、GKマイク・メニャンを称えた。
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ファーストレグで決定的なセーブを見せたメニャンは、セカンドレグでも抜群の安定感を披露。後半にはクビチャ・クバラツヘリアのPKをストップし、ナポリの希望を砕いた。
この活躍には現役時代ミランで活躍したコスタクルタも驚いており、『スカイ』で次のように述べている。
「世界一のGKだ。今夜から彼は世界ナンバーワンのGKと言われると思う」