アシストのラファエル・レオンを称賛
ミランは18日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでナポリと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。2試合合計2−1でミランは17年ぶりのチャンピオンズリーグ準決勝進出を果たしている。オリヴィエ・ジルーが試合後、『スカイ』にコメントを残した。
【マッチレポート】ミラン、ナポリ撃破で17年ぶり4強へ。インテルとのミラノダービー実現なるか
ジルーはPK失敗もあったが、前半終盤に貴重なゴールを決めた。
「ゴールは僕にとってすごくスペシャルだ。PKは長年外していなかったけどやってしまったね。悔しかったよ。でも、そのあとも試合に残ったことが大事だ。PK失敗のあとにメレトに足で止められてしまったけど、まだチャンスはあると信じて諦めなかった。そして、ラファが全てをやって、僕があそこにいた。最高だよ。チームスピリット全開の最高のゲームだった。僕たちはいま、夢を見ることができる」
準決勝はインテルとのミラノダービーになるかもしれない。
「そうだね。至高の準決勝になるかもしれない。でも、ベンフィカはまだギブアップしていないはずだよ」