ミランMFフランク・ケシエが28日、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督との話し合いに臨む。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
ケシエは17日に行われたインテルとのダービーマッチで交代したあと、チームメートのMFルーカス・ビリアと衝突したことが話題になった。
その後、ケシエがコートジボワール代表に呼ばれていた間に代理人がクラブに呼ばれてペナルティを科された模様だが、まだ完全には解決していない。代表から戻ってきた同選手は28日、指揮官と話し合うことになる。
ケシエは自身の行いを悔いており、謝罪の意思を伝える準備があると記事は伝えた。ただ、全てはガットゥーゾ監督の判断次第だ。
ミランは30日にサンプドリア戦を控えている。28日に合流するケシエは、この問題だけでなく、フィジカル面でも次節を回避する可能性があるようだ。